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 2010年9月30日(木)

ようやくマットに転がった星飛雄馬の
両足を抱えて
ひっくり返し
エビ反りに決める
ボストンクラブが入った!

星飛雄馬は身体が固いので
締め上げないように
しつつ
声を荒げて
決めてる風にしながら
この後を考えた。

肩を痛めて野球を辞めたんだから、肩を攻めようか?
いや駄目だ。
そこのクダリはお客さんには伝わって無い。

コーナーからボディプレスして自爆しようか?
いや駄目だ。
コーナーポストは人間だから登れない。

 

うーーん。。。と考えてたその時

ドガンっ!!

今日一番の衝撃が背中に走り
マットにつんのめって倒れこんでしまった。
技を決めてるところを
死角になる背中を
思いっきり蹴っ飛ばされたのだ!

その瞬間
奇跡がおこった。

観客が笑ったのだ!
爆笑ではないが
明らかに空気が変わった。

正直、何がなんだかわからなかったが
顔をあげた時
そこにいたのは

野球部で一番、運動神経が良く
機敏で
走攻守が揃った男が扮した

丸坊主の星明子だった。

 2010年9月23日(木)

返した瞬間は
まだ
自分の見せ場が欲しいとかじゃなく
なんか
ここで終わってはいけないような
気がして
思わずカウント2で返してしまった。

動転しながらも
起き上がり
定番のつなぎ技
逆水平チョップをやろうとモーションに入ったが
叩かれるのが嫌な星飛雄馬は
完全に上半身はガードに入り
チョップも出来ない。

プロレスとは
ここが奥深い。
技を受けないと成立しないのだ。

お客さんの中にも
プロレスを見てて
あんなの避けれるじゃんって思ってるんだが
実際、避けたら、何にも面白くない。

まさに、ステージ上では
何にも面白くない状態が繰り広げられてた。

このままじゃ、イカン。
考える時間のために
固め技・ボストンクラブと思い
星飛雄馬を寝かそうとするが
これの意図も伝わらず
倒れてくれない。

こうなったら奥の手っちゅうことで
「倒れて!お願い!」

と、ささやき作戦。

星飛雄馬も何だかわからないままに
倒れてくれた。

あー、最初から、ささやけば良かった。

 

つづく

 2010年9月16日(木)

ちょっと欲の出てきた自分
負ける事は一向に構わないのだが
もう少し見せ場が欲しい!!

必死に
それこそ本当に必死に
パワーボムをこらえた
自己顕示欲の為に。

ここは悪役らしく反則攻撃をしよう!

まずは
場外に出して、椅子を持って
乱闘をしかけようと
星飛雄馬をロープの間から出そうとするが
全く、思うように動いてくれない。。。
というか
こっちがやろうとしてる事の意図が
伝わらない。

そう
星飛雄馬はプロレスの魅力である
場外で乱闘という形式すら知らなかった。

さらに
リング上でグダグダな空気が流れた。

どうしよう。。。
次の一手が、、、と、考えたときには
もう
時すでに遅し。

最後の一手が
腰にまわされ
万事休す
パワァーーーボムーッ!!!!

すかさず、レフェリーがカウントっ!

ワンッ!!!

ツゥー!!!

スッ・・・・・

 

あっ、返しちゃった、おれ。。。

このあと、どうすんの!?

 2010年9月9日(木)

試合開始後
いきなり
星飛雄馬が、ガッと自分を掴んでロープに振り
戻ってきたところにラリアットをかました!!
僕は
わざと派手に喰らい、身体を、くの字にしてマットに食い込んだ。
その時
「きゃー」と1人の女子が驚き声をあげた。
200人くらいの中の1人だから
誰も驚いていないのと、ほぼ同価値だが

技を出した人へじゃない
技を受けた自分が引きだした声だ!と
マットの上で
くの字に折れ曲がり
目の前にある自分の膝と膝の間から
天井を見ながら喜んだ。

なんか、盛り上げられるんじゃないかと思いはじめたが
星飛雄馬はなんか
目の焦点があってない感じで
ものすごく焦っている。。。

そりゃそうだ
主役は開幕してからずっと
絶対零度のステージ上で
さらし者だったのだ。
凍りつき、ちょっとオカシクなるのが
正常だ。

星飛雄馬は躊躇なく自分に組み付いてきた。

ん!?

事前に教えた
「ロープに振る」
「ラリアート」はもう出したってことは。。。

このままだと「パワーボム」出して終わりじゃん!!

星飛雄馬は一刻も早く終わらせて
地獄の観衆が見ているステージから降りたいのだ。

まってくれ!!星飛雄馬!!

俺はまだ、ドロップキックも出してないーーーー!!!

 

つづく

 2010年9月2日(木)

星飛雄馬が待つリングへ
入場するのは
どうみても
小柄で
弱々しく
無理やり剃られたと思われる
痛々しい逆モヒカンの
冴えない高校生だった。

自分の中では寡黙な悪役きどりで
いっさいアピールをしなっかたのが
余計に
しょぼくれた
いじめられっ子のようだったかもしれないが
自分の中で
おれだったらプロレスの場面で盛り上げれると
信じて疑わなかった。

選手入場の前に顔を
赤く塗った男2人と
青く塗った男2人が
ひもでリングを作った。

顔まで塗った努力も虚しく
体育館はくすりもしない。

カーン!!

もちろん
ゴングなんて無いから
鍋を叩いた薄い情けない音が
白々しく響いた。

 

つづく

 2010年8月26日(木)

いよいよ
野球部の「大巨人の星」が始まった。

まず最初のターニングポイント。

花形が
星飛雄馬に
「お前なんか!辞めちまえっ!」みたいな感じで
罵倒する場面だが

花形役が異常に照れ屋で
もぞもぞしながら
「ぉまぇんなんか、やめ。。。ゴニョゴニョ。。。」と
言い切るあたりで
袖に向かって歩き始めてしまった。

きっと
お客さんの半分がストーリーを追いかけることを
辞めた。
というか、わかるはずがない。
挫折なのかも伝わったかどうか。

野球部なのに
野球の場面が終わり、そしてもう無いのである。

徐々に寒々しい空気が漂い始めた中

 

星飛雄馬「おれ、プロレスラーになる!!!」

キョトン。

客席は一切の無反応。

野球部一年生としては爆笑が取れるかと
思っていた場面で。

 

総キョトン。

 

ゲームセット!!
良識のある人なら、ここで告げるだろう。

試合なら、32対0 で既にコールド負け。
ここで終わったって
誰一人、文句は言わないだろうが
残念ながら
これは野球ではない為、まだ幕は閉まらない。

 

凍った体育館のステージで
理解不能な劇中では

星飛雄馬と悪役レスラーの
タイトルマッチが行われようとしていた。

 2010年8月12日(木)

お客さんは
思ってたよりも居たと思う。
というのも
中学校の時、演劇部の発表なんて
観に行くひとがクラスに1人いるかいないか
だったから
まばらではあるものの席が埋まってるのが
不思議な光景だった。

柔道部の出し物は
「水戸黄門」
どの部も、そんなもんである。
しょーもない芝居が続き
そろそろお決まりの
最後の立ち回りのところで
急に空気が変わる!

マットが敷かれたステージの上で
けたたましく叩きつける音が体育館中に響きわたり始めたのだ。
そう
水戸黄門が
悪人を滅茶苦茶、投げまくってるのである!
背負い投げ、大外刈り、体落とし。。。

水戸黄門「はいっ!!次っ!!」

って、もはや乱取りの練習風景になっているのだが
ステージだと迫力が全然ちがう!

柔道場で行われてると
なんか普通っていうか
大きな音も当たり前だけど
体育館では圧倒的に凄かった。

剣道部も
やっぱり
竹刀を使った立ち回りが大迫力だった。

入部して半年の間に
新入生だった
柔道部員も剣道部員も、
相当に鍛えあげられていて
素人ではかなわない域に達していた。

そんな
鍛え上げた成果をみせる
試演会のような空気の中で
僕たちは
野球に挫折し
プロレスラーになるという劇を
始めようとしている。

 2010年8月5日(木)

役作り。
そんな言葉は知らなかったけど
毎日
どんな悪役にしようか考えてました。
主役は
自分と20センチくらい違う身長だから
ずる賢い悪役がいいかなーとか
不気味な怪奇系レスラーがいいかなーとか
結構
毎日が楽しかった。

当然、製作費なんて
びた一文、出るわけもないから
怪奇系みたいなロン毛には出来ないし
野球部だから
常に五分刈り。
もう
こうなったら
リアルに身を削るということで
頭を
アニマル・ウォーリアーみたいに
頭を逆モヒカンに剃ることにした。

もう、学校で剃ったんだか
家で剃ってきたんだか
どんな格好でステージに上がったとか
他の部員の演技とか
うっすらしか憶えてない。
当日は
もんもんと
悪役レスラーを全うすることに
集中してた。

はっきり言って
剃った時点で
気分は悪役に。
こんなのは全然役作りでも何でもなく
ただただ
悪役気分に没頭し、まわりは1ミリもみえない状態。

主役の星飛雄馬は
プロレスを殆ど知らないという。

とりあえず
「ロープに振る」
「ラりアート」を教え
あとは、チョップとかキックとかで間を持たせて
最後は
「パワーボム」で1・2・3! ということを決めて
学園祭の幕が開いた。

 2010年7月29日(木)

学園祭の出し物のタイトルは
もしかしたら
違ってたかも。。。スイマセン。
しかし、憶えている人もいないと思うので
確認しようがないんです。

しかし
主演の星飛雄馬の役は、部員の中で
一番背が大きかったのでとりあえず「大巨人の星」で。

プロレスが好きな方なら
ピンとくるであろう事実。
ジャイアント馬場さんが
元・ジャイアンツの選手(しかもピッチャー)で
故障により途中から
プロレスに転向したのですが
このストーリーを
言い出した部員も他の一年生だって
そんなことは全く知らないし
調べる訳も無いので
そちらのほうには展開しません
悪しからず。。。

とにかく、ストーリーの筋が決ったら
あとは
欠陥住宅もビックリなスピードで
作りあがっていく。
部員のほとんどが
巨人の星、の内容もおぼろげなまま。。。

「星飛雄馬が試合で打たれたとかじゃなく
ピッチング練習中
花形に球の速さで負けたとたん肩を壊す」
(何故か花形とピッチング勝負)

「星一徹、ヤケおこす」
(この辺は、丹下段平とごっちゃになってたが
みんな気がつかない)

「俺、プロレスラーになる!って言う」
(とくに、成りたいと思うキッカケなんてありません)

「タイトルマッチで悪役レスラーに勝つ」
(終わり)

☆補足☆
全編、星明子はどっかから覗いてる。

という感じで

星飛雄馬
花形
星一徹
星明子
実況
解説
リングのコーナーポスト役4人
レフェリー
悪役レスラー
観客多数

と、決っていき
プロレス好きということで
最期の悪役レスラー役に
自分は決った。

 

つづく

 2010年7月22日(木)

はじめて人前でプロレスをしたのは
高校に入学してから最初の秋
文化祭の時。

高校も野球部に入った為
一年坊主は朝から晩まで
練習と雑用と説教の日々で
時間に追われ
プロレスからは
日ごとに離れていっていました。

全く休みの無い、夏休みが終わったころ
野球部の先輩が

先輩    「一年は文化祭で演劇の出し物やるのが習わしだから考えておけ」

一年全員 「押忍!!」(パブロフ)

と、意味わからずとも、先輩のお達しにはイエスの世界で
迷う余地のない上下関係。

この高校の文化祭には
野球部だけでなく
柔道部と剣道部の一年生は強制的に
演劇をステージでやらなければならないという
しごきの伝統なのだが
伝統といいつつ
台本があるわけでは無く
全部自分らで考えなければならないのだが
いま考えると
結構、酷。

だけど
「夢を持つ大事さを訴えたい!」
「ナンバーワンよりオンリーワン」
「自然を守ろうよ!」
みたいな
テーマなんかを言い出すような
馬鹿は一人もおらず
一丸となって
ただひたすらに
「間に合わせて、怒られたくない」という
ある意味
純粋すぎる目標に向かったので
異常なスピードで
演目が決まっていった。

部員 「野球部だから、巨人の星な。でも普通じゃ駄目だろー。
     そーいや、お前、プロレス好きだよな?」
自分 「あっ、うん」
部員 「じゃあ、星飛雄馬が野球に挫折して、プロレスに転向しよう
はい、決定!」

学園祭・野球部出し物「大巨人の星」

 

つづく

 2010年7月15日(木)

参院選は
与党の民主が大敗し自民党圧勝。
連日ニュースで「ねじれ国会」と
表現されている。
拮抗した状態で
相変わらず、お互いを認めなかったら
法案もさらに通らないし
いったい何が決まっていくんだろうと
心配がつのる。

国会での討論も
「そんなの出来る訳がないー」と、とりあえず否定ばっかりで
話が全然進まない。

 

「やる前に負けることを考えるやつがいるかーっ!!」
と、といあえず先生方に
東京ドーム張り手ならぬ、国会議事堂張り手を受けてもらいたいっす。

 

追伸
出馬をした「プロレスラー西村修氏」の事を検索したら
下記のよなニュースがあって、ビックリした!
別人で良かった。。。

→ 11日投開票の参院選で、自民党の比例代表候補の選挙運動で飲食接待したとして、徳島県捜査2課などは12日、公選法違反(供応買収)容疑で自民党支持者で石材商の西村修容疑者(67)=兵庫県明石市魚住町長坂寺=を逮捕した。同課によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は7月上旬、徳島県美馬市脇町で有権者約10人に投票や票の取りまとめを依頼、1人当たり数千円の酒食を提供し、接待した疑い。(2010/07/12)

 2010年7月8日(木)

小学生の頃
大人気だった「ドラゴンクエスト」
当時のデータ容量で64キロバイトだったのですが
いまの携帯の待ち受け画面より少ないらしい!!
そんな
少なさであれだけの面白さを作れたのか。。。
昔聞いた話では
アポロ13に搭載されていたコンピュータが
ファミコン並らしいのですが
それで月まで行っってんだから
なんとも、信じがたい。

プロレスでいったら
殴って蹴って視聴率60パーセントみたいな。。。

とはいえ
まんざらではなく
そんな白黒テレビの
時代もあったとのこと。

そして
今度は3Dテレビがくるのか!?
あんまり
機械関係のことはサッパリなので間違いだらけかもですが
なんとなくイメージで話をすすめると
3Dのソフトとして
プロレスってピッタリなんじゃなかろうかと思うのです。

野球やサッカーを3Dで観た場合
臨場感はたっぷりかもしれないけど
画面に飛び込んでくるのとか
あんまりなさそうだし
あったとしてもボールが飛び込んできてビックリ、くらい。
相撲も土俵から出すとき
飛び込んではくるだろうが
毎回となると単調になるが
プロレスは違う!!

場外、落とされるは、自ら飛んでいくは、飛ぶかと思ったら飛ばない!
かと思ったら審判が落ちてくるは、パイプ椅子なげたり、蛍光灯の破片が飛び散ったり
面白さ満載じゃなかろうか!

とにかく
視覚的意表がつきやすい構成になると思うのです。

なので
いっそのこと
3Dコンテンツとして
プロレスの試合を映像作品として作りこんで
コンテストをする。
プロレス3DWC(ワールドカップ)。。。
ちょっと無理やりワールドカップってのを入れちゃいましたが(笑)

もちろん
それを観て興味をもった方が
生でプロレス観戦。

そう
絶対、プロレスはライヴが一番!
なんてったって
生のプロレスは「四次元殺法」だもの!

 2010年7月1日(木)

プロレスを見てると必ず出会う
「流血」
これが嫌で
プロレスを毛嫌いする方も多数いらっしゃいますが
自分は
好きか嫌いかでれば
不謹慎ですが
好きなんです、語弊があるかもしれませんが。。。

なんか
流行りのスピリチュアル的なコラムで
「赤はエナジーのかたまり、エナジーを補うには最強の色」だそうです。
赤い布を見た牛は興奮する、とか
赤いパンツで元気になるかも、みたいな
ワンポイント赤い何かを持つと元気になるそうです。

そういう視点だと
赤い血の
「赤」というのにテンションが上がってたのか!?

たしかに
一般人が血を流してたら
元気どころか、血の気が引きまくって
貧血で自分も倒れてるかもしれない。

赤い血で人々を元気づけてくれるのは
流血だけでは致命傷にならない
鍛え上げられたプロレスラーにしか
出来ない芸当だ!!

 

とくに好きな流血は
あの美しい金髪に赤い血が染まっていく
リックフレアー選手が
一番好きです。

馳選手の一度出たらなかなか止まらない流血もすきだなぁ。。。

猪木選手・橋本選手とかが
流血の際、白い包帯を巻いて
滲んでるのも良かったなぁ。。。

ああー、興奮で鼻血が出そう。

 

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