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 2016年10月14日(金)

  『実録・プロレス道自立篇 第48話』

アントニオ猪木が偉業を達成した。

なんと世界の大巨人、アンドレ・ザ・ジャイアントにギブアップ勝ちしたのだ。

Aブロックで顔を揃える両者、勝った方が優勝戦進出濃厚と思われるこの一戦。

今までピンフォールを許したことのない、難攻不落の大巨人を倒さなければ、猪木の優勝どころか優勝戦進出もなくなってしまう。

昨年の決定戦同様、リングアウト勝ちを狙いに行くのか。
それとも、両者リングアウト引き分けという手もある。

とにかく、何としてでも負けだけは避けたい猪木が、まさかピンフォール勝ちするとは驚いた。

選手大量離脱やブルーザー・ブロディのボイコット問題、アンドレと前田日明の不透明試合など、暗い話題を払拭する会心の勝利であることは間違えない。

しかし、最近のアンドレは下り坂というか、元気のなさを感じるのは私だけであろうか。

不摂生により、体調は年々悪化していると噂されるアンドレ。

無敵の大巨人も、病気や肉体の衰えには勝てない。

この一戦は、ギリギリ動けるラストチャンスだたのかも知れない。

アンドレ自身が最後の花道に、宿命のライバル猪木を選び、真っ向勝負の末に敗れてしまった。

猪木の腕固めに苦しみ、ギブアップを認める表情を見ると、これが最後のケジメと言わんばかりに見える。

世界初の快挙を成し遂げた猪木だが、アンドレの心中を察すると素直には喜べない。

やはりIWGPは呪われているのだろうか。
新日本があの手この手で攻めてはみても、復活の兆しというより焼け石に水のような気がする。

 

つづく

 2016年10月7日(金)

  『実録・プロレス道自立篇 第47話』

アントニオ猪木と前田日明の一騎討ちを、期待していた86IWGPチャンピオン・シリーズ。

しかし、悪い予感ほど当たってしまうもので、AとBの2ブロック制で行われ、猪木と前田は別のブロックになってしまったのだ。

この肩透かし的な組み合わせだと、両者の一騎討ちが実現するには、優勝戦まで待たなくてはならない。

新日本サイドも、前田のいるBブロックに曲者を揃え、優勝戦進出阻止を図っている。

そんな状況であっても、待望の猪木に向け着実に得点を重ねる前田に、意外な男が立ちはだかった。

藤波辰巳だ。

猪木を倒すのはこの俺だという思いや自身のIWGP初優勝、そしてUWFを食い止める役割を背負った藤波は、かなりのプレッシャーがあったに違いない。

約1ヶ月前のUWFとの勝ち抜き対抗戦で対戦しているが、流血レフェリーストップ負けしている藤波。

この試合だけは、何が何でも勝たなくてはならない。
さらに勝つだけではなく、前回の試合内容を上回らなくては、次期エース、猪木越えなど夢のまた夢。

なによりも、藤波本人の居場所がなくなってしまうだろう。

だが結果は両者KOの引き分け。

またもや大流血の藤波と前田のキックがリング中央で激突し、そのまま立ち上がることが出来なかったのだ。

試合結果は残念ではあったが、両者が死力を尽くした闘いは素晴らしいものだった。

とくに前田のキックを怖れず立ち向かう藤波は、男を上げたことだろう。

ただ納得がいかないのが、最後の両者KOのシーンだ。

あの当たりで、立ち上がれないものなのか。

ダウンの理由は試合でのダメージか、それとも大流血が原因なのか。

どうせなら、アックス・ボンバーで場外に吹っ飛んだ、猪木ぐらいのシーンを見たかった。

そう考えると、やはり猪木の方が藤波よりも、格も役者も一枚も二枚も上のようだ。

つづく

 

 

 

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