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 2009年12月25日(金)

  『有終の美』

今年もあと1週間で終わりです。
プロレスもビッグマッチは、ほぼ終了。
大相撲もプロ野球もとっくに、全日程を消化。
プロ野球は、所属選手の契約も完了しつつあります。
ドラフトの大型新人やFA補強などが騒がれていますが、入る人がいれば当然出る人もいる。
志半ばで野球を辞めていく選手は、いくら力不足とはいえ、諦めきれないでしょう。
他球団へのトレードやテスト入団が出来れば、まだ良い方です。
プロレス界も同じこと、長引く故障や体力の限界。
または会社とのトラブルや団体の崩壊などで移籍や引退を考えなければなりません。
今年も何人ものレスラーが引退しました。
中には、「引退なんかまだ早い!」と思う選手もいて残念でなりません。
しかしそれも人生、マサルがクチバシはさむことじゃありませんね。
そこで今回は、今年プロレス界から去っていった引退選手の特集です。

皆さん、今年のジャーナルは、本日がオーラスになります、
12月28日~1月3日までは「怒濤のロイヤルランブル」の特別企画でお楽しみください。
来年もよろしくお願いします。


  1. 日向あずみ選手日向あずみ(JWP)…今月27日がラストマッチ。
    団体を支え続けた、エースの引退試合の最後は、涙か笑顔か。
  2. 井上勝正(大日本)…「チーム若作り」で活躍していたリーダーだが、膝の故障などで引退を決意。
    二度とこの世界に戻らない気持ちから「引退ではなく廃業」と言い切った。
  3. 太田一平(NOAH)…三沢光晴が名付け親。
    NOAH期待の若手レスラーも、デビュー4年目で無念の引退。
    引退の理由が明かされていないのも、ファンとしては残念です。
  4. 三田英津子(NEO)…22年も現役を続けたとは素晴らしい。
    デスバレーボムの考案者であり、三田本人が使用すると「元祖デスバレーボム」と呼ばれる。
  5. 荒谷望誉(全日本)…デビューからインディーマットを渡り歩いた苦労人。
    引退の地、全日本プロレスでは、渕や菊タローと楽しいプロレスを提供。
    子供のため、第二の人生のため、引退を撰んだ。

 2009年12月18日(金)

  『狂い咲きサンダーロード』

遂にやってくれましたよ
大日本プロレス!!!
予想をはるかに上回った
葛西純VS伊東竜二!
それに、プロレス大賞ベストバウトまで獲得するなんて見事というか、今までの努力に花が咲き実になった感じです。
タイトルこそ懸かっていなかったが、両者が熱望していた一騎討ちに、二千人を超える観客は大熱狂。
もとはと言えば葛西と闘うために、デスマッチ戦線に足を踏み入れた伊東だったが、交わることなく葛西は他団体へ移籍。
その後、王者になった伊東と決着をつけるために、大日本マットに復帰した葛西。
復帰から5年、お互いの負傷などで、なかなか実現しなかったシングルマッチだが、10月の後楽園で急遽決定。
「怪我とかで今までタイミングが合わないと言ってたが、俺たちが合わせなきゃダメなんだ!」と伊東が吠えれば、「俺たちの闘いは、人生対人生。やったらどっちかが死ぬ」と葛西は応える。
損得勘定抜きで、選手だってやりたい時が旬だろうし、観る側だってそんな時が一番観たいに決まってる。
30分一本勝負では決らないと誰もが思ったこの死闘(デスマッチ)、残り15秒で葛西の勝利!、と劇的に魅せてくれた。
試合後、今年で引退を考えたが、両膝がブッ壊れるまでやると葛西は叫んだ
伊東だって異論はないはずだ、伊東よ葛西をブッ潰すのはお前しかいないぜ。
現王者・宮本や貴、アブ小、沼澤らデスマッチアスリートも、このまま指をくわえて黙ってるつもりか!
そんなことは、ないだろう!
来年の大日本プロレスから、ますます目が離せなくなった。
という訳で、この興奮が冷めぬうちに、11.20葛西VS伊東で使用された、戦慄のデスマッチアイテムをご紹介しましょう。


  1. カミソリ十字架ボード…これこそ葛西の代名詞。
    見た目に派手さはないが、まともに食らったらエグ過ぎる。
  2. サボテン&有刺鉄線…伊東が持ち込んだアイテム。
    しかもその上に葛西がリバースタイガードライバーを決めて3カウント。
  3. 画鋲…別名「黄金の雨」。
    シューズを履いていても痛いだろうが、時として葛西は裸足になる。
    やはり狂猿。
  4. 蛍光灯…毎度お馴染み、大日本定番アイテム。
    サスケやTAKAも一度やったらやめられないと言っていた。
    リング付近のお客様、お気をつけ下さい。
  5. バルコニーダイブ…凶器ではないが、こんなことやる葛西が人間凶器。
    机にガムテープで固定された伊東へ、ボディプレス!やる方もやられる方も、キ○ガイです。

 2009年12月11日(金)

  『己の翼』

石川遼選手、史上最年少賞金王おめでとうございます。
イケメンで爽やかで素直で真面目で…と石川選手のイメージは、こんなところでしょうか。
早稲田の斎藤投手しかり、好感の持てる若者の活躍が嬉しいですね。
何故なのか、持て囃されたり話題になるのは、元不良だの元暴走族だの落ちこぼれだの、いわゆるマイナスから更正したパターンばかり。
今まで人に迷惑かけといて、今は立派になりました…よりはひたすら真面目に生きてきた人間を評価するべきではないでしょうか。
スポーツだけではなく、子供の頃から勉強漬けで、一流大学から一流企業に就職でも立派です。
確かに悪の道から更正するには苦労するが、自分が蒔いた種だから仕方がない。
それよりも、甘い誘惑に負けずに生きてきた方が、素晴らしいと思う。
プロレス界でも同じこと、反体制になったりヒールになってみたり、目立つためや伸し上がるためには、必要なこと。
しかしそれはレスラー個人の個性によるもの、デビューから一貫して、正統派のエース候補もいます。
マサルの思い込みで恐縮ですが、団体トップは正統派でないと、シックリしません。
エースになる人、ヒールになる人、レスラーになった時に決まっていたのかもしれません。
そこで今回は、ヒールになることなく正統派レスラー一筋の5人をご紹介します。


  1. 小橋建太…何の実績もなく努力だけでトップになった絶対王者は、絶対ベビーフェイス。
    小橋を倒すために、反体制にまわった者も多いはず。
  2. 三沢光晴…二代目タイガーマスクから続く正統派の人気レスラー。
    全日本社長、NOAH設立とプロレスの顔であったが、今年6月試合中の事故で急逝。
    とても残念です。
  3. 藤波辰爾…ジュニアブームとアイドルレスラーの火付け役。
    大量離脱が何度もあった新日本だが、藤波はいつも残留。
    専務、社長、副会長と歴任したが、遂に退団し現在はドラディション社長。
  4. ジャイアント馬場…一流レスラーは、私生活でも紳士であれ。
    まるで巨人軍の教訓のようだが、馬場は若手に厳しく躾たという。
    服装や礼儀、テーブルマナーまでとても厳しかったそうです。
  5. ジャンボ鶴田…馬場の一番弟子でエース候補なのだから、当然優等生。
    体格、才能が素晴らしく、前座経験がなくデビューからメインエベンター。
    日本人最強と言われた怪物も病気には勝てず、49歳の若さで死去。

 2009年12月4日(金)

  『鵡はよくいえども飛鳥を離れず』

子供の頃、一番好きなテレビ番組は当然プロレス中継。
そしてその次は、「オレたちひょうきん族」だった。
その番組のコーナーで最も好きだったのは、「タケちゃんマン」でもなく「ひょうきんベストテン」でもなく「ひょうきんプロレス」である。
アントニオ紳助とストロングうなずきが、笑いを織り混ぜながら活躍するのが、プロレス少年には堪らなかった。
そういえば、オール阪神の股が本当に裂けたのもこのコーナーだったような…。
何故こんなことをと申しますと、最近のお笑いブームをきっかけに、芸人さんによるプロレスモノマネが目立っています。
「まねんのか!」なるモノマネプロレス興行も大成功。
西口プロレスとは違い、モノマネでの勝負に芸人としての意地やプライドが感じられます。
「プロレスをバカにしてる!」と怒らずに、子供の頃を思い出して下さい。
友達同士でプロレスごっこやレスラーのモノマネして遊んでたでしょう、それと同じですよ。
いち早く興行に採り入れた、全日本の武藤社長は器がデカい。
しかし、モノマネはモノマネ、派手な技やスリリングな試合展開を期待しないでね。
という訳で今回は、マサルお気に入りのプロレス芸人をお届けします。


  1. 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)…ランニングシャツ姿で泣き喚いているだけだが、大仁田厚そのもの。
    意外と昔からやってるこの芸、「お笑いウルトラ」でも披露してます。
  2. 神奈月…このブームの火付け役、そしてモノマネプロレスの最高峰F1タッグ選手権保持者。
    自身のライブをディファ有明でやるなんて、さすがですねぇ。
  3. ユリオカ超特Q…熱狂的な藤波辰爾ファンならではの、モノマネが絶妙。
    あの喋り口調を藤波ファミリーの前で披露したところ、本人には不評であったが、夫人と娘はバカウケだったとか。
  4. 有田哲平(くりぃむしちゅー)…猪木、高田延彦とレパートリーはあるが、やっぱり長州力が一番。
    長州小力の前からやっているどころか、長州力ファンになった中学生から始めた筋金入り。
  5. ケンドーコバヤシ…越中詩郎のモノマネとは、これまたシブい。
    「やってやるって!」の連発で、両者共にブレイクとは素晴らしい。

 2009年11月27日(金)

  『朱に交われば』

私の周りのプロレス好きは、ファン歴何十年のベテランばかりである。
最近のプロレス界が冷え込んでいるせいなのか、話しをしていても批判的な言葉ばかりになってしまうのが悲しい。
子供の頃のように、いやいや成人した90年代でも見られていた光景を思い出す。
プロレス中継の翌日には、技を掛け合ったり、選手や試合について激論していた頃が懐かしい。
プロレスを知らない人でも、そんな中にいれば少なからず興味が湧くものだ。
我々も、たくさんの人にプロレスの面白さを伝えたかった。
雑誌を貸したり、ビデオを一緒に見たり、会場でも友人や彼女や子供に解説しながら観戦している人も多くいた。
例えるなら、お百姓さんのように種を蒔きプロレスファンを育て世間に広めたようなもの。
しかし今の会場はマニアが多く、暴露的な野次が飛ぶばかり。
この荒れ果てた田畑に芽がでる希望はあるのだろうか、とても心配である。
そこで今回は、昔よく見かけたプロレスビギナーをお届けします。


  1. 「今日の試合、開場と開演は何時?」と聞いてくる。
  2. 獣神サンダーライガーを「ライガー」ではなく「サンダー」と自信満々に呼んでいる。
  3. 人前で「タイツ」のことを「パンツ」と言っても、平気な顔していられる。
  4. 「マスク」を「お面」と堂々と言っても恥ずかしくない。
  5. 卍固めならいざ知らず、コブラツイストのかけ方を、何回教わっても理解できない。

 2009年11月20日(金)

  『どうらんの下に涙の喜劇人』

試合の感想を一言で表現するのは難しい。
「いい試合」「凄い試合」「飽きない試合」など観てない人に伝えるには、かなり苦労する。
しかし簡単に説明すると、「面白い」か「面白くない」のふたつではないか?
何もお笑い要素の強い試合だけが「面白い」と評価される訳ではない。
つまり、もの凄い死闘だろうがコミカルだろうが、面白い試合は面白い。
ショッパイものの数段上をいく。
また始まったなと思わず聞いて頂きたい。
最近は総合格闘技ブームもあってか、コミカルプロレスを下に見ている方々が多い気がしてならない。
しかし彼らだってプロレスラー、お笑いだけに力を入れ練習を怠ってる訳ではない。
基礎を備え、キチンとしたプロレスの上にコミカルプロレスが成立する。
私だって、お笑いだけ見たければ末広亭に行きますよ。
頭を垂直に落したり、骨をバキバキさせるのだけが、プロレスではありません。
楽しく寛げるプロレスも、いいもんですよ。
そこで今回は、シリアスな試合に疲れ気味の貴兄にお薦めする、
題して「コミカルレスラー・GONIN」です。


  1. 菊タロー…自他ともに認める、コミカル王者の菊ちゃん。
    大物レスラーのモノマネをちりばめた試合展開は最高。
    たまには予告ブレーンバスターを成功させてね。
  2. GAMI…「千の技を持つ女」改め「無限の技を持つ女」も今年デビュー20周年。
    キレのいい技の合間に見せるメガホン攻撃は絶妙。
    あの独特のスタイルは誰もマネ出来ない。
  3. 闘牛・空…出てきただけで会場を笑いの渦に巻き込む牛くん。
    そんな牛くん、実はブラジリアン柔術の使い手とは驚き。
  4. トルトゥガー…スペイン語で「亀」という意味です。コスチュームも亀そのもの。
    お約束のロープ渡りを失敗!股間を痛打!
    現在欠場中のため残念ながら見れません。
  5. ドン荒川…元新日本そしてSWSの前座の力道山。
    サラ金固めや市役所固めを得意とする、元祖コミカルレスラーは、現在ドラディションに参戦中。

 2009年11月13日(金)

  『女子プロ』

最近よく麻雀に誘われるようになった。
20代前半までは、毎週徹夜で卓を囲んだり、フリー雀荘で牌を握ったものだ。
だがここ十何年は、家庭麻雀を年に1、2回楽しむ程度である。
麻雀なんてプロレスと関係ないだろうと思うなかれ、四角いマット上で繰り広げられる、技(上がり役)の攻防。
人によって攻撃型や守備型などあり、大技(役満)が決まった瞬間の快感は何とも言えない。
周り3人が敵なので、4人で闘っているが味方のいるタッグマッチではなく、4WAYといったところだろうか。
競技麻雀という麻雀でもプロの世界があり、日本プロ麻雀連盟や日本プロ麻雀協会など活動団体も複数存在するし、フリーの雀士もいる。
大会などテレビで見ていても興奮してしまう。
皆さんも、御覧になってみては?
CS放送MONDO21で絶賛放映中です。
そこで今回は、プロレスでも女子プロ贔屓のこのマサル。
プロ麻雀界で、只今売出し中の女流プロ雀士をご紹介します。
レスラーなみのキャッチフレーズも併せてどうぞ。


  1. 二階堂姉妹…「天衣無縫」姉・瑠美と「卓上の舞姫」妹・亜樹。麻雀界きっての美人姉妹は、実力も折り紙付き。
    しかし、女流モンド杯だけは苦手のようだ。
  2. 和泉由希子…昨年の女流モンド杯の覇者であり、今年は準優勝した「アイスドール」。
    元レースクイーンなので、ビジュアル先行と思いきや、年間王者を決める王座戦でオーラス三倍満をツモり奇跡の大逆転優勝を果した。
  3. 宮内こずえ…司会の土屋アナに、いつもイジラレまくるおバカキャラ。
    そんな「純白の牌奏者」は、女流モンド杯では第4回と今年の第7回で優勝すほどの腕を持つ。
  4. 黒沢咲…麻雀界のブログ女王といえば彼女。
    シャンパン好きの「強気のヴィーナス」はモンドのタイトルを狙う。
  5. 和田聡子…モンド杯決勝常連の「配牌女王」。
    しかし準優勝ばかりで「シルバーコレクター」と揶揄される。
    ちなみに、野球は阪神、プロレスはLLPWがお気に入りらしい。

 2009年11月6日(金)

  『勝ちたいんやッ!』

まいど!GΟ-Qプロレスの女子プロ番マサルです。
当然のことながら、11月1日新宿FACEにプロレスリングWAVE「GAMILIBRE・5」を観戦してきました。
GAMI選手の20周年興行ということもあり、超満員札止めとは素晴らしい!
全6試合中、GAMI選手は4試合に出場し会場をおおいに盛り上げてくれました。
その中でもさすが!GAMI選手と思わせる出来事がひとつ。
メインの6人タッグマッチで、試合開始早々ボリショイ選手のキドクラッチで、あっさり3カウントを奪われたGAMI選手。
1分少々で終わってしまったことや、この日のみ復帰したOGたちのファイトが観れず観客は残念そう。
そこでメンバーをチェンジして再試合と粋な計らいを見せる。
しかし、またしてもGAMI選手がフォール負け。
ここで終了と思いきや「主役の私が勝つまでやる!」とGAMI選手が宣言し、場内は拍手と大爆笑。
再々試合で見事勝利を収めたという結末。
何が言いたいかと言うと、1日4試合プラス延長戦を闘い抜いた気力体力もさることながら、GAMI選手の勝ちへのこだわり「勝負事は勝ってナンボ」「敗者の美学などはない」ということ。
誰だって、負けるよりは勝つ方がいいに決まってる。
観る側にしたって、応援している選手が負けるのは悔しい。
私だってパチンコや麻雀、ジャンケンだろうが桃鉄だろうが負けるのだけは絶対に嫌だ。
「いい試合だったから」や「楽しめたから」では済ませたくはない。
今のプロレス界、もう少し「勝ち」にこだわった試合をすれば名勝負につながると信じているのは私だけではないはず。
という訳で今回は、「千の技を持つ女」GAMI選手の得意技の中から、マサルの好きな技をご紹介します。


  1. メガホン攻撃…GAMIといえばメガホン、メガホンといえばGAMI。
    凶器なんだけど、もう体の一部です。
  2. 目突き…ピンチになるとこの技で攻守逆転。
    最近かわされることが多いのは、「目突き!」と叫びながらやるからか?
    本来は、メガホン同様反則です。
  3. ポキ…ナガタロックⅡやクロスフェースとほぼ同型だが、背骨の反る角度と手首のロックが違います。
    100%決れば、まさに「ポキ」。
  4. トラースキック…女子選手では、あまり使わないこの技。
    カウンターや串刺しなど、決め技につなげる効果的な技。
    しかし単につなぎ技ではなく破壊力も抜群。
  5. ストレッチボム…またの名を「ケンタッキーボム」。
    NOAH小橋建太が全日本時代に得意にしていた技。
    四天王ファンのマサルにはたまらない。

 2009年10月30日(金)

  『宿命』

長嶋茂雄と王貞治や朝青龍と白鵬などスポーツにおいて、いやいや人が生きるにあたって避けては通れないのがライバル。
絶対コイツには負けたくないと思う気持ちが己を成長させる。
星飛雄馬と花形満、矢吹丈と力石徹、キン肉マンとテリーマン、メグちゃんとノンとまぁ漫画の世界だけでも出てくる出てくる。

皆さんこの流れでもうお気付きでしょう、今週はライバルについて語りたいと思います。
プロレスは格闘技、即ち闘い!
ライバルがいてこそ、闘いは燃えるもの。
最近プロレスを観ていても、イマイチなのはライバル関係のアピールが少ないからです。

そこで今回は、今後の期待をこめて現役レスラーからセレクトした、プロレスライバル列伝をおたのしみあれ!


  1. 丸藤正道×KENTA…Jrタッグ長期政権のパートナー、GHCヘビーとJrを懸けての死闘は忘れられない。
    現在欠場中の丸藤だが、復帰後KENTAとどう絡むか楽しみである。
  2. 鈴木みのる×船木誠勝…常にプロレス界の話題の中心に位置する鈴木と電撃的に復帰した船木。
    昔の遺恨なんか関係なしに、中途半端な抗争じゃあつまらない。
  3. 伊東竜二×佐々木貴…大日本デスマッチでのツートップであったが、最近ヤングデスマッチファイターに押され気味。
    狂った葛西や沼沢やアブ小、若い宮本や竹田やイサミもいいけど、やっぱりドラゴンと貴がカッコいい。
  4. 棚橋弘至×中邑真輔…ここ何年かいい感じで来ていたのに、何だか焦点がボヤけてしまった新日本。
    まだ遅くないので、軌道修正して貰いたい。
  5. 米山香織×闘獣牙Leon…過去違う団体にいた頃から続くライバル関係。
    目下共通の目標は、JWPのエースであり無差別級王座戴冠に違いない。
    果たしてどっちが先か?

 2009年10月23日(金)

  『時はきた!』

今年はデビュー○○周年という選手がかなりいます。
それに伴い記念興行も素晴らしい盛り上がりを見せています。
中でも、故橋本真也選手の25周年興行で、なんと長男の大地君がプレデビュー。
厳しいプロレス界で挫けずに、成功してもらいたいですね。
偉大な父、橋本真也は闘魂三銃士として注目され、IWGP王者、小川直也との死闘そしてOH砲結成、ZERO-ONE旗揚げ、ハッスル参戦と常にプロレス界に話題を提供してくれました。
レスラー仲間からも「ブッチャー」のニックネームで親しまれ、イタズラ好きで憎めない性格だったようです。
平成新日本を支え、たくさんのファンに愛されたレスラー「橋本真也」。
今回は橋本選手の数あるキャッチフレーズをピックアップしてみました、皆さんのお気に入りはどれでしょう?


  1. 破壊王…これが一番知れ渡っているでしょう。
    ファイトスタイルや風貌にピッタリですね。
    「破壊王弁当」ってのもあったな…
  2. 爆殺シューター…重い蹴りを武器にしているから、付いたのでしょうか?
    あの強烈な蹴りは、まさに「爆殺」。
  3. F1ブルドーザー…あの体型からは考えられない、スピード感溢れるファイト。
    相撲で言うならば「電車道」か?
  4. 鉢巻き元気印…確かに入場時の鉢巻きはトレードマーク。
    プラス明るいキャラクターなので元気印。
    でもチャンピオンを想像しにくいキャッチフレーズだなぁ。
  5. 闘う渡辺徹…体型と髪型で若手時代にこう呼ばれていました。
    橋本選手と渡辺徹氏はどう思っていたんでしょうか?

 2009年10月16日(金)

  『無事是名馬』

いや~実は先日、過労からくる扁桃炎で点滴治療を4日ほど受けました。
丈夫な体だけが、自慢だったのですが、本当にまいりました。
前にジャーナルでも触れたのですが、厄年も関係してるのかなと、考えてしまいます。
そんなことを思うと、20年30年とプロレスを続けているレスラー達は、まさに超人。
健康管理、体力維持、頭が下がる思いです。
まだまだ大丈夫と思っていても、年には勝てません。
世のオジサン方も体に充分気を付けてくださいね、ぶっ倒れるとプロレスを観に行けませんよ。

という訳で今回は、以前好評(?)だった「昭和プロレスオヤジ」の続編をお楽しみください。


  1. 力道山のことを、「力道山先生」や「リキドウ」とつい呼んでしまう。
  2. ジョー樋口の現役レスラー時代を知っている。
  3. 初代タイガーマスクのサマーソルトキックのマネをして、回転出来ず頭をしたたか打ち付けたことが何度もある。
  4. 今でも「アントンマテ茶」を飲んでいる。
  5. 子供相手にプロレスごっこをする時、空手チョップとボストンクラブしか技がなく、我が子の「ブサイクへの膝蹴り」でKOされてしまう。

 2009年10月9日(金)

  『疾風に勁草を知る』

みなさんは「IWE」という団体をご存知ですか?
「IWAジャパン」でも「WWE」でもなく「IWE」です。
では説明しましょう、
正式名称「インターナショナル・レスリング・エンタープライズ」
略名「国際プロレス」。
67年元日本プロレス取締役営業部長吉原功氏が創設した団体で、AWAや欧州マットとの提携、日本初の金網デスマッチなど時代の一歩先を行く、まさにプロレス界の「パイオニア」。
所属選手は、ストロング小林、ラッシャー木村、マイティ井上、アニマル浜口など。
参加外人もルー・テーズ、バーン・ガニア、ビルロビンソンなど豪華絢爛。
しかし有力選手の離脱や外人弱体化により、81年にあえなく崩壊。
その後所属選手たちは、散々バラバラ、他団体や海外などに活躍の場を求めました。
日本で唯一のプロレス団体から独立し、後発の新日本と全日本に押されながらも、独自のスタイルを貫く姿は見事でした。
現在のインディー団体に見習って頂きたいものです。

そこで“いつも心にパイオニア”
“吉原死すとも国際魂は死なず!”
と国際プロレスと共に生きてきた貴兄に、「国際プロレスアラカルト」をご賞味あれ。


  1. ダンプガイ、阿修羅・原の名付け親は作家の野坂昭如
  2. どう考えてもレスラーより強そうに見える、遠藤光男レフェリー
  3. GBHなんぞまだ青い。
    元祖日本人ヒールユニット、大位山勝三と鶴見五郎の独立愚連隊
  4. 全日本、新日本に猛抗議にあった、ネルソン・ロイヤルの「NWA.Jr偽王者事件」は迷宮入りなのか?
  5. 埼玉県大宮の道場兼合宿所に、ハイヤーが突っ込み全焼。
    幸い選手たちは巡業中でした。

 2009年10月2日(金)

  『DEPARTURE』

「プロレスは格闘技で一番強くなくてはならない」
生前三沢光晴選手が言っていた言葉です。
師匠であるジャイアント馬場氏の「シューティングを超えたものがプロレス」と同じです。
どんな攻撃も受けきったうえで勝つことが最高のプロレス。
それを教えてくれたのが三沢選手。
着メロの「スパルタンX」が鳴ると感じます。
誰でもという訳ではない、入場テーマと同時に巻き起こる大コール。
勝利した試合後に会場いっぱいに響きわたる旋律。
日本武道館の最後は「スパルタンX」が一番よく似合うと友人、知人に言っていました。
でも会場で聞くことはもうありません。
現実を受け止め悲しいことは忘れ、偉大なレスラー「三沢光晴」は絶対に忘れてはならないのです。
そして三沢選手が私たちの記憶に残してくれた、激闘の数々やそして力強く華麗な技を決して忘れることなどないでしょう。
今回はみなさんの心の中に刻み込まれている、三沢選手の得意技をお届けします。


  1. エルボー・・・三沢光晴の代名詞、超ヘビー級を一撃で倒す威力あり。
    ローリング、スイシーダ、ワン・ツー、バックスピン、ランニングとバリエーションは多彩。
    座り込んだ相手の後頭部に打ち下ろす「胴田貫」は圧巻。
  2. エメラルド・フロウジョン・・・サイドに抱え垂直に落とす、大一番での決め技。
    しなやかなフォームは、まさに滝のよう。
    この技で仕留められたら一流の証です。
  3. タイガー・ドライバー・・・その名の通り、タイガーマスク時代に開発した技。
    砧の道場での練習風景を思い出します。
    危険度MAXの改良型「91」は田上明戦で試し斬り、田上選手が気の毒です。
  4. タイガー・スープレックス84・・・記念すべき二代目タイガーデビュー戦のフィニッシュ。
    腕のロックを変えた「85」でJr.王座獲得した小林邦昭戦は名勝負。
  5. フェース・ロック・・・素顔になってから使いだした新兵器。
    あの怪物ジャンボ鶴田からギブアップ勝ちした、世界タッグ戦は語りぐさ。
  6. 投げっぱなしジャーマン・・・現在使用する選手は増えているが元祖は三沢選手。ゴディに場外パワーボムをくらい失神。
    報復の場外ジャーマンを考えたこともある。
  7. セントーン・・・地味な技だが、あの鈴木みのるが「今までで一番効いた」と唸った技。
  8. ウルトラ・タイガー・ドロップ・・・コーナートップからのトペ・コンヒーロ。
    後にネックブリーカーを合わせた改良型も披露。
  9. ウラカンラナ・・・川田、ゴディなどパワーボムの使い手が増える中、この技で逆転フォール!
  10. ダイビング・ボディプレス・・・膝を軽く叩いて屈伸から全身を伸ばすフォームが美しい。
飛べるヘビー級、王道継承、ノアの盟主「三沢光晴」を忘れることはないでしょう。

 2009年9月25日(金)

  『李下に冠を正さず』

金曜ジャーナルで度々取り上げているリングネームについて、またしてもあーだこーだ言ってみたいと思います。
メジャー、インディー、フリーなど合わせると何百人というレスラーが存在する現プロレス界。
本名だとインパクトに欠けるし、ジャイアント馬場やラッシャー木村のように、カタカナと苗字の組合せだと何となくダサいと若者たちは言う。
ならばどんなリングネームが若者ウケしてんだろう?
今の流行りはローマ字ですかねぇ、KENTAやTARU、GAMI、KAORUなんかは有名ですね、私でも知ってます。
がしか~しサムライTV「インディーのお仕事」を観ていると結構居ますよ、ローマ字レスラー。
HARASHIMA、MIKAMI、KUDO、GENTARO、KAGETORA、GOEMON、MIYAWAKI…。
同じ団体に何人もいて、申し訳ないが区別がつかないどころか紛らわしい。
JAROに訴えたくなります。
顔と名前を覚えてもらわないと、いっくら良い試合をしても意味がないのでは?
そこで今回は、「なんて読むの?」といった珍名さん登場です。
非常に残念ですが私の勉強不足のため、登場する方々は読み方と所属のみの紹介になります。
あなたは、何人読めるかな?


  1. Hi69…ヒロキ、KAIENTAI-DOJO出身、現フリー
  2. B×Bハルク…ビービーハルク、DRAGON GATE所属
  3. T28…テツヤ、全日本プロレス所属
  4. 726…ナツル、ユニオン所属
  5. K-ness.…クネス、DRAGON GATE所属

 2009年9月11日(金)

  『一筆啓上』

みのもさんのコーナーでも時々話題になる、ゆでたまご・嶋田隆司先生のBLOGがとても面白く毎日読んでしまう。
よく更新されていて、忙しい中で動き回る姿がよく表れていて楽しい。
みのもさんの紹介で、嶋田さんに初めて会ったのが今から約20年前。
酒と友とプロレスを愛する素敵な人物である。
それに私と同じで「必殺シリーズ」の大ファンというのも魅力的だ。
シリーズ作品の前口上は全て言えるし、
キャスト、主題歌もスラスラ出てくる兵である。
中村主水役の藤田まことさんとの対談をきっかけに、「必殺仕事人Ⅴ」 (第9話主水キン肉オトコに会う)にゲスト出演したのも有名な話。
嶋田さん、今度会った時は是非とも必殺談議に花を咲かせたいですね。
カラオケでも「必殺主題歌大会」なんかどうでしょう?
それと忘れてならない「昭和プロレス会」でもお待ちしています。


そこで今回は、必殺シリーズの殺し技の中でも、なんとプロレステクニックを使っているものをご紹介いたします。


  1. 島帰りの龍(助け人走る)…宮内洋演じるこの男、なんとブレーンバスターで相手の頭蓋骨を粉砕!
    まさに読んで字のごとく、リアル・ブレーンバスター。
  2. 勘平(必殺仕切人)…まずは縄を木に張り巡らしリングが完成。
    その中で空手チョップや投げを食らわす。
    たまにロープの反動を利用することもある。
    過去に必殺からくり人などで、魚籠を被せて頭蓋骨を割ったり、火を吹いて焼き殺したりとシリーズ常連の芦屋雁之助が好演。
  3. 畷 左門(必殺仕事人)…怪力にものを言わせ、腰を支点に体を真っ二つ!
    逆エビ固めも真っ青です。この役の伊吹吾郎はギターが趣味でマニキュアを常に塗っていたため、殺しのシーンでの指のアップは代役です。
  4. 念仏の鉄(必殺仕置人)…これまた関節技、ただし骨接ぎの知識を生かした関節外し。
    藤原組長顔負けの殺し屋を演じたのは山崎努。
    必殺人気ランキングでも、鉄は常に上位につける。
  5. 村雨の大吉(暗闇仕留人)…フィリッツ・フォン・エリックもマネ出来ない、素手で心臓を握り潰す。
    技名を付けるとしたら「ハートクロー」でよいのだろうか。
    そんな荒技を使いこなす大吉は、近藤洋介のハマり役。

 2009年9月4日(金)

  『最終回』

人間には、とかく感動が付いてまわる。
恋愛、友情、映画、ドラマ、小説、漫画、パチンコ、麻雀、スポーツ等々。
特にマサルは、スポーツで感動することが多々ある。
当然プロレスは一番だし、野球、相撲、ラクビーも感動してしまう。
人生と同じで、思った通りにことが進まないところがまた泣かせる。
ワンサイドゲームより白熱の攻防の末の逆転勝利の方がより感動的である。
勝負事は水もの、下駄を履くまで分からない!
九回裏二死からのサヨナラ勝ちのような、やられてもやられてもカウント2.9、そして最後の最後に逆転ピンフォール勝ち!!!
う~ん感動的だ!
いい試合は何度観ても感動してしまう。。
そこで今回は、いつも感動を与えてくれる小橋建太選手。
怪我や病気を克服し、闘い続ける小橋選手。
そんな小橋選手に、あなたもなってみようじゃあ~りませんか!
それでは皆さん、来週もお楽しみに!


  1. いつもフードを被る・・・夏でもスッポリ被ってます、最近では前ボタンもきっちり止めています。
    あんなに暑がりなのに大丈夫なのか。
  2. 室温は常に17℃以下・・・もの凄い暑がりなのは有名な話。
    ホテルで同室になった秋山選手が、あまりにも寒いので毛布に包まってたそうです、しかもハワイで。
  3. 毎朝6時からトレーニング開始・・・何の実績もない男がトップになるには「当然」と言ってのける。
    最近の選手に足りないのは、この気持ちでしょう。
  4. 自分のことが大好きで仕方がない・・・ナルシストと言ってしまえば、ハイそれまでよ。
    しかしあれ程のプロレスラー、自分のことが好きでなければなれませんね。
  5. 40過ぎても独身なのに、平気でいられる・・・プロレスと結婚した小橋、ベルトと会話出来る小橋。
    まさにミスター・プロレス。

 

 

 

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