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 2013年7月30日(火)

『weekly journal』を御覧の皆様、今晩は!
またも登場の凸凹プロレス編集長で御座いますm(_ _)m

それでは、先週に引き続きプロレスリングZERO1の後楽園ホール大会「火祭り2013 開幕戦」のリポート後半戦をお送りさせていただきたいと思います!

 

▼第6試合 Bブロック公式戦(30分1本勝負)
○大谷晋二郎<2点>(17分58秒、片エビ固め)J・ライディーン●<0点>
※ドラゴン・スープレックス

 

休憩明けの一戦。煽りのVTRで大谷選手の入籍発表会見の模様が流れると、 客席からは拍手と歓声が。
初めて生で見るライディーン選手は、身体も大きく『FMW』の常連外国人だった、ビッグ・タイトンを彷彿とさせる。

ゴングが鳴ると、いきなり大「オータニ!」コールが発生。ヘッドロックに捕らえた大谷選手をライディーン選手がロープに振ると大谷選手はタックルへ。
正面から受けたライディーン選手は仁王立ち。なおも突っ込んでくる大谷選手を逆に跳ね飛ばす!
さらに、手四つの力比べでも圧倒。ファンの声援を受けた大谷選手が押し返すも、ライディーン選手は片腕一本で対抗!
ボディースラムで叩きつけ、エルボードロップを投下。
大谷選手も負けてない。立ち上がるとチョップで反撃。ライディーン選手も重たい逆水平でやり返し、両者が激しいチョップ合戦を繰り広げる。
ここで大谷選手が自ら「オータニ!」コールを要求。場内のファンが大コールで応えると、ライディーン選手の攻撃をカニ挟みで交わし、串刺し低空ドロップキック!すかさず顔面ウォッシュを決めると歓声に応え、さらに連発。
すると、ライディーン選手が強烈なラリアットで反撃に転じ、チョークスラムで豪快に叩きつける!

ダウンする大谷選手に場内は、大「オータニ!」コール。立ち上がった大谷選手はフロントハイキックから原爆固め。
さらには、場外に転落したライディーン選手目掛けてトペコンヒーロを放ち「絶対に勝つ!」と絶叫!(激熱)
エプロンでの攻防を制した大谷選手がミサイルキックを命中させると、バックドロップ。しかし、すぐに立ち上がったライディーンもショートレンジラリアットを繰り出し両者ダウン!
ほぼ同時に起き上がった2人は、エルボー合戦。大谷選手がケサ斬りチョップを乱打すると、ライディーン選手もカウンターのサイドバスターで迎撃し、パワーボムで豪快に叩きつける!
なんとか、カウント2でキックアウトした大谷選手だがダメージが大きく起き上れず。
声援を受け立ち上がった大谷選手は、水面蹴りで形勢逆転すると、ジャー マンスープレックス。カウント2で返されるとエルボーを叩き込む。
ライディーン選手も負けじとエルボーを連打。さらに、逆水平で逆に押し込むとロープに走ってラリアットを狙うが、ここで大谷選手が起死回生のケサ斬りチョップを炸裂させる!
最後は、ドラゴン・スープレックス2連発で勝負あり。

いやぁ~、大谷選手のプロレスは熱い!
また、敗れたライディーン選手も素晴らしかった!
巨体から繰り出すパワー殺法。そして何と言っても、まだ20代前半という若さ!
潜在能力も含め、彼の将来性は超期待大!
数年後には、とんでもない大物外国人レスラーに化けても不思議じゃないと思います!

 

▼第7試合 Aブロック公式戦(30分1本勝負)
○関本大介<2点>(17分7秒、ぶっこ抜きジャーマン・スープレックス・ホールド)小幡優作●<0点>

 

いよいよ、今大会のメイン。そのリングは、田中選手でも大谷選手でもなく…小幡優作!
開幕戦の最後を飾る一戦に、こういう抜擢を思い切って出来るのが『ZERO1』の良いところっすね!
コールを受けた小幡選手が、いきなりドロップキックで奇襲を仕掛けてゴング。
串刺しダブルニーアタック、低空ドロップキック、サッカーボールキック連発!
押さえ切れぬ感情を初っ端から爆発させると場内は大歓声。
関本選手が逆水平をブチ込むが、小幡選手もチョップ連打で食い下がる。客席は「オバタ!」コール。
だが、ここから徐々に関本選手がペースを握る。
ボディースラム、エルボードロップでねじ伏せに掛かると、ランニング・エル ボーで突っ込んだ小幡選手に、強烈過ぎるラリアットを叩き込む!
さらに、ブレーンバスターから逆片エビ固め。ギブアップしないとみるや、STFに移行。
場内は再び、大「オバタ!」コール。必死にマットを這ってロープに辿り着いた小幡選手は、関本選手のブレーンバスター狙いを着地して回避すると、ドロップキックで反撃。
ランニング・ネックブリーカーを決めると、関本選手がボディースラムで叩きつけてコーナーへ。
すぐに立ち上がり追いかける小幡選手。振り払うコーナー上の関本選手に、ドロップキックを叩き込み場外に落とすや、スワンダイブ式プランチャを敢行!
リングに戻すと、キャプチュードで投げ飛ばしミサイルキック!ドッと沸く場内。
さらに串刺し攻撃を狙うも、関本選手が阻止。お返しのミサイルキックに、強烈すぎる串刺しラリアットでたたみかけ、ダイビング・ボディープレスを投下!
カウント2で返されるとサソリ固め。
必死に耐えた小幡選手は、ラリアット狙いの関本選手へ追走式のドロップキック。
すかさず、DDTで突き刺してダイヤモンドカッター。さらに、剣山式バックブリーカー、ミサイルキックでフォールの体勢へ。
関本選手が返すと、小幡は気合を入れコーナーに上がり…なんと!フェニックス・ スプラッシュ!!!
しかし、ここは関本選手が避けて自爆を誘う。
大歓声は一瞬にして溜め息へ。
このチャンスに関本選手は後頭部への串刺しラリアットをブチ入れ、一気にジャーマンスープレックス。カウント3ギリギリで肩を上げた小幡選手に、なおも垂直落下式ブレーンバスターを爆発させた!
これも耐えた小幡選手は、ラリアットを狙いの関本選手に剣山式フェースバスター。
だが、反撃もココまで。最後はラリアットの連発から垂直落下式ブレーンバスターでマットに突き刺し、ブッこ抜きジャーマンで文句なしの3カウントを奪った。

小幡選手の善戦も、やはり関本選手の壁は高い!そんな印象でした。

 

全試合が終了後し、ココから「星川尚浩デビュー20周年記念セレモニー」へ。

場内のビジョンに星川選手からのメッセージが映し出される。しかも、バックに流れるのが「ZERO-ONE戦士の詩」!
私は、もう鼻水を垂らしまくりで大号泣!!

VTRが終わると、オッキー沖田リングアナのコールを受けて車イスに乗った星川選手が登場。
ファンの大「ホシカワ!」コールに立ち上がると、杖を突きながら自力でリングへ。
医師や橋本大地選手のサポートを得てリングに上がると、さらに拍手と大歓声!
すると、オッキー沖田リングアナが再びマイク。
「赤コーナーより、星川尚浩指名選手入場です!」とのコールがっ!
客席が大きくどよめく中、会場に丸藤正道選手の入場曲が流れると…フルコスチューム姿の丸藤正道が登場!!
『NOAH』のツアー中にも関わらず、星川選手からの希望に応える形で後楽園ホールに現れた丸藤選手!(泣)
私は、涙を流しながら「丸藤、ありがとうーっ!」と絶叫。

コーナーにもたれながら天を仰ぐ星川選手。それを、真っ直ぐ見つめる丸藤選手。
もう涙が止まらない!!(号泣)

さらに…なんと!オッキー沖田リングアナから驚きのコールがっ!!
「特別試合、シングルマッチ 30分1本勝負をおこないます!」

 

▼特別試合(30分1本勝負)
○星川尚浩(1分46秒、体固め)丸藤正道●

リング中央で星川選手と丸藤選手が対峙すると、ゴングが鳴らされる。
両者は、ゆっくりと組み合い星川選手は睨みつけながら張り手を見舞って行く。
丸藤選手が倒れ込むと、カバーの体勢へ。
カウント2で返すと、両者はヒザ立ちのまま、再び張り手を繰り出しす星川選手。
倒れ込む丸藤選手に覆い被さると、ファンも一緒にカウントを数える。
見事、3カウントを奪った星川選手!
会場に「勝者、星川尚浩!」のコールが響き渡ると大きな拍手が2人に送られた。

その後、星川選手のデビュー20周年セレモニーへ。
多くの選手、関係者から花束&記念品が贈られる。
その中には、富豪富豪夢路選手や薬師寺正人さん、296氏、ハヤブサ選手の顔も。
そして…唯一の同期生、MIKAMI選手!

最後に、全員で星川選手を囲んで記念撮影。
その後、マイクを持った大谷選手が星川選手の御両親をリング上に招き入れると、サプライズが明かされる。
それは、星川選手から2人への手紙のプレゼントだった。
沖田リングアナが代読するも、途中からは涙声に…。
会場のファンも、その言葉に貰い泣き。当然、私も号泣しまくり…(涙)

星川選手から、御両親へ花束が手渡されると…沖田リングアナが、もう一つサプライズが用意されている事を告げる!(笑)
それは、星川選手から大谷社長への感謝のメッセージだった。
花束を手渡され照れまくる大谷社長が、最後のマイクを星川選手に託すと、立ち上がって「いくぞー! いくぞー! スリー、ツー、 ワン、ゼロワーン!」観客全員と一緒に唱和。
後楽園ホールに星川選手の入場曲「ハイティーン・ブギ」が流れ、今大会の幕が下りました。

 

実に3年ぶりの聖地観戦。
正直、間際まで観戦を迷ったんですが…やっぱり行って良かった!
後悔を恐れるぐらいなら、やっぱり思い切って行くべきですね!!

お土産は、もちろん…みのもけんじ先生書き下ろしの「ZERO1ノート」を、我が家の娘たち(×3)に購入!(笑)

あっ!…しまった~!!

自分用に買うつもりだった、Tシャツ忘れた~っ!!(泣)

 2013年7月23日(火)

「weekly journal」を御覧の皆さん!
お初にお目にかかりますm(_ _)m

私は『みのもけんじ近衛兵軍団』ならびに『GO-Qプロレスリング』練習生の、凸凹プロレス編集長と申します。

それでは、先日行われましたプロレスリングZERO1の後楽園ホール大会「火祭り2013 開幕戦」のリポートをお送りさせていただきたいと思います!

 

当日、仕事を終えた私は急いで後楽園ホールに向かいました。
水道橋駅に着くと、あいにくの雨。
しかし、悪天候にも関わらず…後楽園ホールの入り口には沢山のファンの姿が!

3年ぶりの後楽園ホールにワクワクしながら、いざ会場へ。
もちろん、エレベーターは使わず階段で上がります(笑)

残念なことに、私の大好きなバルコニー席は解放されておらず…(泣)
それでも、普段のコンパクトバージョンでは無く、南側固定席は全部オープン状態!

私の今日の観戦場所は、北側のド真ん中(スクリーン下)です。
時計を見ると大会開始の10分前。
さてと、とりあえず飲み物でも買いに行こうかなぁ。…と思いきや、なんとっ!

ここで、オッキー沖田リングアナから「火祭り入場式」が告げられたじゃありませんか!!

私は売店に超ダッシュで向かい、ハイボールを購入!急いで席に戻ります(笑)

入場式では、客席から早くも大谷晋二郎選手に「結婚おめでとう!」の祝福の声が飛び交いました。

さぁ、いよいよ大会のスタートです!

 

▼第1試合(30分1本勝負)
J・アンソニー&○T・ウィリアムス(10分3秒、片エビ固め)横山佳和●&若鷹ジェット信介
※垂直落下式ダブルアーム・パイルドライバー

 

外国人チームの2人。初めて見る選手だったんですが、両者とも良かったですね!
T・ウィリアムス選手は、身体もデカいし胸板もブ厚い。
強烈な逆水平チョップやダイビング・セントーンなど、その巨体を生かしたパワー殺法は破壊力ありました!
パートナーのJ・アンソニー選手は、小柄ながらも独特のムーヴや関節技でファンを魅了。
ヘッドロックを後方回転からの倒立で脱出した場面では、私も思わず「オォ~ッ!」と驚きの声を上げてしまった。
また、ドロップキックやダブルアーム・スープレックスの美しさも特筆モノですね!
両チームが一進一退の攻防を繰り広げる中、ついに横山選手のゴリラパワーが爆発!
相手をパワースラムで叩きつけると、リング内に入って来たパートナーの若鷹選手までも勢い余ってパワースラムでブン投げてしまう!(笑)

最後は、T・ウィリアムス選手が横山選手に垂直落下式のダブルアーム・パイルドライバーを炸裂させて勝負あり。

外国人チームの2選手は、ホントに良かったですね。
J・アンソニー選手は西村修選手と、T・ウィリアムス選手は『K-DOJO』の火野裕士との対戦が見てみたい!と思いました。

 

▼第2試合(30分1本勝負)
○日高郁人&高岩竜一(10分29秒、高津川)菅原拓也●&藤田峰雄

 

続いては、ジュニア4選手によるタッグマッチ。

日高選手のウラカンラナ、菅原選手の風車式バックブリーカーと、序盤からスピーディーな攻防に会場が沸く。
藤田峰雄選手は、レフェリーを巧みに利用したり急所攻撃を見舞う等、随所で悪いことをする(笑)
さらには高岩選手に、お株を奪うデスバレーボムまで!
高岩選手も黙っていない。豪快なプレーンバスターにショートレンジ・ラリアット。そして、強烈なデスバレーボム!
試合は、石見銀山を狙う日高選手に菅原選手が十三不塔を仕掛け、そのままラ・マヒストラル合戦へ。
最後は菅原選手のラリアットを、かいくぐった日高選手が高津川で逆転の3カウント。

 

▼第3試合(30分1本勝負)
○佐藤耕平&KAMIKAZE&崔領二(17分37秒、体固め)マイバッハβ&ロブ・モリガン●&吉江豊
※ジャンピング・パイルドライバー

 

火祭り公式戦の組まれなかった選手たちによる6人タッグマッチ。
ZERO1チームが入場すると、サインボール投げを行いました。
(私は1つもゲット出来ず…苦笑)

 

吉江選手が出てくると、耕平選手はショルダータックルへ!
両者が激しく激突するも、吉江選手は仁王立ちでニヤリ。4発目で耕平選手をなぎ倒すや場内がドッと沸く。
ここで、モリガン選手が登場。「カモン!」と挑発するが…KAMIKAZE選手のチョップ連打にへたり込んでしまう(苦笑)
代わった崔選手が首を捻り上げ、耕平選手も逆水平と頭突き。さらには強烈なサッカーボールキックを連発!
リング上で悶絶するモリガン選手。
ひょっとしてコレは…掘り出し物のガイジンじゃないですかっ!?(笑)

防戦一方のモリガン選手ですが、ここで起死回生のニールキックをズバリ!
うぉ~っ!…なんて美しいフォームだ!!
私は思わず「前田日明みたいだぁーっ!」と叫んでしまう。
ピンチを脱したモリガン選手からタッチを受けた吉江選手が、ボディー&ヒップアタックの串刺し攻撃を連発して大暴れ!
試合中盤、マイバッハβ選手と崔選手がお互いを意識し合って激しい攻防。代わった耕平選手にマイバッハβがコサックダンスを踊ってから、ギロチンドロップ投下。すると、吉江選手にもコサックダンスを要求!
しかし…吉江選手は上手に踊れず、イラつきながらボディープレスを投下!(笑)
さぁ、外敵チームにチャンス到来!…と思いきや、モリガン選手が再び捕まり崔が雪崩式のブレーンバスター、耕平選手がダイビング・ ニードロップ、KAMIKAZE選手がムーンサルトプレスの波状攻撃!
最後は耕平選手がファルコンアロー、パイルドライバーの必殺フルコースで モリガン選手を完璧フォール。

 

▼第4試合 Aブロック公式戦(30分1本勝負)
○田中将斗<2点>(15分18秒、片エビ固め)KAZMA SAKAMOTO●<0点>
※スライディングD

 

いよいよ、ココから火祭り公式戦。
なんと、いきなり昨年度の覇者・田中選手が登場!
相手は、初出場のKAZMA SAKAMOTOです。
序盤は静かな立ち上がり。田中選手に多くの声援が飛ぶ。
腕の取り合いから、KAZMA選手がスピーディーなロープワークを見せアームドラッグ連発。
田中選手はジャンピングエルボーで反撃すると場外に投げ捨て、両者が南側客席まで雪崩れ込む。そのまま、中段まで移動すると…通路を走り込んでラリアット!場内は大歓声で田中選手を支持。
2人がリングサイドまで戻ると、田中選手がテーブルをセット。その上にKAZMA選手を乗せてコーナーへ。
だが、ここでKAZMAが拒否して逃れると場内は大ブーイング!
野次が浴びせられる中、KAZMA選手は臆する事なく場外でブレーンバスターを決めると、逆に田中選手をテーブルにセットし…コーナー最上段からのプランチャで机ごとクラッシュ!
両者は、ダメージを引きずりながらリングへ生還。
KAZMA選手は腹部へ集中攻撃。劣勢の田中選手は串刺しラリアット連発から反撃に転じ、スイングDDT。
KAZMA選手も意地を見せ、ソバット、ランニン グ・ニー、トラースキックと打撃ラッシュ。
さらには、セカンドロープに田中選手の足を引っ掛けた状態でダブルアーム式パイルドライバーを炸裂させ追い込む。
しかし、反撃もここまで。田中選手は、ラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを決めると最後は、粘るKAZMA選手にスライディングDをブチ込んで文句なしの3カウント。

田中選手の圧勝。期待のKAZMA選手は、ちょっと固かったように感じましたね。

 

▼第5試合 Bブロック公式戦(30分1本勝負)
○岡林裕二<2点>(12分39秒、エビ固め)デーモン植田●<0点>
※パワーボム

 

休憩前、最後の試合は…私が今大会で最も楽しみにしていた「デーモン植田vs岡林裕二」の一戦です!

先のネパール遠征で、突如「デーモン化」してしまった植田選手。
聖飢魔IIの『蝋人形の館』に乗って、巨大金棒を手に入場!

会場の声援は両者ともに五分。

ゴングが鳴ると、いきなり真っ向からぶつかり合うタックル合戦へ。
場内にゴツゴツとした衝撃音が響く中、植田選手が競り勝つと早くもドッと沸く。
ここで、岡林選手が一旦リング外へエスケープ。すると、植田選手が追いかけて場外で激しい逆水平合戦を展開!
闘いが再びリングに戻ると、植田選手がボディースラム。岡林選手が逆水平を叩き込むと、植田選手は頭突きで対抗。
客席も「オカバヤシ!」コールと「デーモン!」コールで2人を後押し。

岡林選手が串刺しラリアットをブチ込んで反撃を開始すると、ブレーンバスターで叩きつけ、逆エビ固めでグイグイと絞り上げる。
場内のファンと一緒に私も「デーモン!」コール。
なんとか、ロープなたどり着いた植田選手。しかし、岡林選手は攻撃の手を緩めず。背中へのハンマーパンチ、ボディースラム。さらには、ストンピング&ローキックで蹴りまくる。
劣勢の植田選手だが、両腕をカンヌキ状態で捕らえると頭突きを乱打!
ブレーンバスターで逆襲し、倒れ込み式ヘッドバットを投下。
しかし、ロープに走ったところを岡林選手がスピアで迎撃。アルゼンチン・バックブリーカーで豪快に担ぎ上げてギブアップを迫る!
なんとか耐えた植田選手がしのぐも、岡林選手が逆水平を連発し流れを渡さず、アバランシュホールドの体勢へ。
コレを未遂に終わらせた植田選手がバックドロップで投げ飛ばすと、間髪入れずにドクターボム!
反撃に沸き返る場内。私も興奮しまくりで声を飛ばし続ける!
さらに、ボディースラムでマットに叩きつけると、ダイビング・ヘッドバットを投下!だが、コレは避けられて自爆。
2段式のブレーンバスターで岡林選手がブン投げるが…なんと!
投げられた植田選手も同時に起き上がり、両者はショルダータックルで激突!
意地をみせる植田選手の姿に、私の目頭が激熱!
さらに、もう1発を狙う植田選手だったが、岡林がカウンターのパワースラム!そのまま、パワーボムの構えに。
しかし、コレをリバースした植田選手が…岡林選手を脳天から突き刺してビーチブレイク炸裂!
強烈な一撃に会場は大爆発!!
もう私も興奮MAXで大号泣しまくりっ!!(涙)
植田選手に最大のチャンス到来!会場は、大「ウエダ!」コール。
渾身のラリアットをブチ込むと、新必殺技・蝋人形の体勢へ!
しかし、コレを着地した岡林選手が逆水平。植田選手も必死に応戦。
両者は、フラフラの状態になりながらもラリアットをお互いの首筋に打ちつけ合う。
ガンバレ、植田選手!…だが、競り勝ったのは岡林選手。なおも正面、後頭部とラリアットを連発してカバーの体勢へ。コレを、植田選手がカウント2で返すや場内は大歓声。
ならばと、岡林選手が得意のゴーレムスプラッシュを投下!
客席からは悲鳴にも似た溜め息が…。
もはやこれまでとファンの誰もが思った瞬間…植田選手は執念のキックアウト!!
驚異的な粘りに、後楽園ホールは大きなどよめきと大歓声に包まれる!
もう、私も鼻水垂らしまくりで絶叫&大号泣!!!
しかし、植田選手の踏ん張りもココまで。
最後は岡林選手がパワーボムから、ガッチリと押さえ込み…ついに2人の大熱戦に終止符が打たれた。

試合後、観客席からは大「デーモン!」コールが発生。

いやぁ~、本当に素晴らしい一戦でした!
この日の「ベストバウト」は、間違いなくコレ!

大会は、ココで前半戦が終了。リング調整の為、休憩へと入ります。

残すは「火祭り公式戦」2つと「星川尚浩デビュー20周年」セレモニーのみ!

なんですけど…締め切りの都合上、今回は残念ながらココまで!(苦笑)

続きは、また次週。それでは皆さん、来週のこの時間まで…ごきげんよう、さようなら!(笑)

 2013年6月25日(火)

『みのもけんじのプロレスで哭け!!』を御覧の皆様、はじめまして。

先ずは自己紹介からm(_ _)m

私の名前は「S・S(ストロング・スタイル)マシン1号」!
ニュージャージー州カムデン郡のベルマにある、プロレス狂養成所 『GO-Qモンスター・ ファクトリー』出身。

好きな言葉は「何でも知ってると思うなら、 それはもうすでに死んでいるということだ。(カール・ゴッチ談)」

それでは、S・S・マシン1号がお送りする、最初で最後の「weekly journal」です!(笑)

 

先週の火曜日(6月18日)。
仕事が休みだった私は、午後から成田空港へ向かいました。
何故なら…この日、1人のレスラーが日本を旅立つ事になったからです。

そのプロレスラーとは、元『格闘探偵団バトラーツ』の石川雄規選手。
今月始めに行われた『リアルジャパンプロレス』後楽園大会。
第4試合に出場した石川選手は、この試合が日本におけるラストマッチであり、今後は日本マット界を離れ、カナダ・トロントで総合格闘技の指導者になるとコメント。
道場名は「バトル・アーツ・アカデミー」。

空港へ向かう車中、私はハンドルを握りながら…大好きだった『格闘探偵団バトラーツ』の思い出を振り返っていた。

私にとっての青春とは、まさにプロレス。

毎週のようにプロレス会場へ足を運びまくっていた20代。
その当時、まったくの無名レスラーたちだった彼等の妥協なき「バチバチファイト」に、私は酔いしれ夢中になった。

石川選手に会ったら…あの事も、この事も。
今まで与えられた感動と興奮を、とにかく沢山伝えたい!

空港に到着すると程なくして携帯にメールが届く。
それは、澤宗紀さんからのモノでした。
数日前、私はムリを承知で自分も石川選手のお見送りに御一緒させて頂けないだろうかと澤さんに連絡を入れてみました。
すると…出発時間や登場便の詳細が書かれた返信が!(泣)

再び届いた澤さんからのメールには、集合時間と場所が記されていました。
次第に高まる緊張感を抑えつつ、第1ターミナル南ウイングの4階(出発ロビー)へ。
集合時間の5分前に到着すると、まだ誰もいません。
私は、目の前にある喫煙所で一服。
一本吸い終えたところで、ちょうど予定時刻に。
しかし、石川選手どころか人が集まっている気配なし…(苦笑)
周囲を見渡し、スーツケースを抱えた旅行客の人混みの中から石川選手を必死に探す。
すると、その時。背後から1人の女性が私に話し掛けて来た。
「あの~、ひょっとして石川さんのお見送りですか?」
振り返ると、そこには男女3人組が。
私が着ていた『バトラーツTシャツ』を見て、見送りと確信したそうです(笑)
この3人組の方々も埼玉・越谷市から、お見送りの為に駆け付けたそうです。
暫し談笑しながら一緒に待つ事に。
しかし、集合時間を10分過ぎても他にダレも現れず、徐々に焦り始める我々4人。
刻々と迫る出発時間。私は、その場を3人に任せ出国フロアを走り回って探すことに決めました。
すると…搭乗口前で見送りに来た人々と記念撮影をする石川選手の姿が!(苦笑)
先ほどの3人を急いで呼びに戻り、なんとか我々も無事に合流。
そこには澤さんや大勢のファンと共に『ZERO1』で活躍する日高郁人選手も。
ファンと会話を交わしながら記念撮影する石川選手。
私も澤さんに御紹介を受ける形で、石川選手の前に。
「わざわざ来てくれて、本当にありがとう。」
そう言って右手を差し出す石川選手。
リング上でみせるギラギラとした表情とは違う柔らかな笑顔で声を掛けられた私は、「ありがとうございました!」「行ってらっしゃいませ!」と応えるのみ。
さっきまで、色々なことを伝えたいと思っていたのに…もう、この二言しか出てこなかった。

見送りに来た方々と言葉を交わし記念撮影を済ませると、石川選手は荷物を持って出国ゲートの中へ。
別れを惜しむファンに振り返ることもなく…。

「…いっちゃったね。」

石川選手の姿が見えなくなった後も、日高選手や澤さんと一緒に全員がしばらくの間、搭乗口の前に立ち尽くしていました。
しかし、誰一人として悲しい顔はせず穏やかな笑顔でいるのが印象的でした。

この先、あと何年後なのか…それはダレもわからないけれど。
石川雄規選手の魂を受け継いだ『格闘探偵団員』が、遠くカナダ・トロントの地から日本に来る日を楽しみに待ちたいと思います。

それでは、最後に一言。

僕たちの『格闘探偵団バトラーツ』は終わらない!!

 

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